16卒文系女子の就活日記

超普通女子が就活で奮闘するブログ。心配性な性格からか、たくさんの企業にエントリーし、たくさんの説明会に足を運びました!その体験記です。内々定は現時点で3つ頂いています!

【選考】日本製粉

 

お久しぶりです!!!

ここ最近は、就活もひと段落、

講義の課題に追われています。泣

 

 

 

今日は、日本製粉の選考についてです。

 

食品業界は就活生の間でも人気ですよね!!

私はあまり受けていなかったのですが、雰囲気が穏やかな企業が多い気がします♪

 

 

・4月&5月       ES、説明会(適性検査)

たしか、ものすごく簡単なESを出すと、

説明会&適性検査のお知らせが届きます。

(ここで絞られている可能性も。学歴なのかな?)

 

 

私は新宿の本社で受けました。

簡単な会社説明会

1時間半くらいで、ペーパーの適性検査でした!

(SPIかな?言語、非言語、論理、性格)

 

いつも言語は全部終わるんですが、

非言語と論理は全くできない。笑

特に論理は苦手です!泣

落ち着いて、問題から分かる条件をよく読み込むこと、

表やグラフをきちんと書くこと、

このふたつを意識したら少し出来るようになったかもしれないですー!

 

 

・6月 1次選考(グループディスカッション?)

 

1次選考では手書きESを持参します。

 

志望動機や自己PRとともに、

裏面白紙に「学生時代に最も印象に残ったこと」

というお題で自由に記述せよというものがありました!

 

わたしは、図や色鉛筆をつかって見やすいようにしてみました。

こういうのって手間が掛かるからやめてほしい...

徹夜&選考直前までカフェで書きました。笑

(直前で焦ってやる癖直したい!)

 

 

 

なお、

グループ面接という名目で案内が送られてきますが、

実際はグループディスカッションでした!!!!

よくあるグループディスカッションとも違うのですが...。

 

以下が選考の流れです♪

 

6人一組で面接室に入り、

ひとりずつ自己紹介を簡単にします。

そのあと、

ひとつのお題がだされ、ひとりずつ意見を発表します。

(お題はよく覚えていないのですが...笑

たしか、良い企業とはどういうものか?だったような...。)

その後、就活生同士で気になった意見に対して質問をします。

結論なんかは出しません。

お互いに質問し合うだけです。

 

それで終了!!!!

志望動機や自己PRは一切聞かれませんでした笑

むしろ、面接官に質問をされないので、就活生からくる質問に上手く答える必要がありますね。

 

なんだー、楽勝♪と思ったのもつかの間

 

5人の意見を覚えておくって難しい!!!笑

 

ネームプレートも、メモ帳も渡されません。

そんな状況で

誰が誰の意見を言ったのかを覚え、

質問を考える必要かあります。笑

 

 

 

結果は....

お祈り!!笑

 

合格だと指定された日までに連絡来るはずでした。笑

 

手書きESが悪かったのか、

グループディスカッションが悪かったのか...笑

どちらも悪かった気がします。笑

 

 


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【意識低め就活戦略】大手企業と中小企業どちらが良い? ~先輩にきいてみた!~

 

 大手と中小どちらがいいか…

社会に出たことのない就活生にとっては選び難いものです。

 

というか、そもそも大手と中小って基準は!?!

 

 

・大手企業の定義

 

大企業とは...

 

資本金の額又は出資の総額が3億円を越え・・・・従業員の数が300人を越える会社・・・・・製造業、建設業、運輸業・・・・・・・・に属する事業を主たる事業として営むもの・・・・・・

資本金の額又は・・・・・・・・・出資の総額・・・・・・・・1億円・・・・・・・・・・・・従業員の数・・・・

wikipediaから♪)

 

 

うん。めんどう。笑

 

 

簡単にいうと、業種ごとに資本金と従業員数を基準に考えるんですね。

 

でも、大企業と大手企業も違いますよね。

あいまーい!!

 

私はなんとなくですが、

業界地図に乗っているような企業は大手企業だと思っています。笑

 

あとは、

従業員は1000人以上

売上は数千億円から大手、数兆円からが超大手 というイメージです。

資本金?よくわからない笑

 

まあ、こんなもんです。

こんな曖昧でよくわからないものに踊らされてしまうのです。

 

 

 

 

・実際、大手と中小どちらがいいの?

 

わからないときは人に頼ろう!!

ということで、

大手企業に行った先輩、中小企業に行った先輩それぞれに

メリットデメリットを聞いてみました。

 

○大手企業

(伺った先輩)

先輩1:総合商社(業界最大手5社のうちのひとつ) 男性3年目

先輩2:BtoCメーカー(聞けば誰もが知っている企業) 女性 5年目

先輩3:金融業界(全国に支店あり。就職ランキングでも上位企業) 男性 20年目くらい

 

〈メリット〉

 知名度!内定もらったとき、ばあちゃんがとても喜んでくれた。笑(先輩1)

 大きな案件ができるのは大手ならではだと思う。会社の看板があるからこそ。(先輩1)

 安心感かなあ、だから就活のときは大手しか見なかったよ。(先輩2)

 福利厚生と給与、人材育成制度は大手のほうが圧倒的に良い可能性が高い。(先輩3)

 

〈デメリット〉

競争が激しい。競争から外れると子会社に転籍になる。(先輩1)

転勤が多い。営業所が全国にあるからね…。(先輩2)

熾烈な競争がある。大勢の優秀な社員が、数少ない人気ポジションを取り合っている(先輩3)

 人を駒のように扱う。これはすべての会社に言えることかもしれないけれど。(先輩3)

 

 

○中小企業

(伺った先輩)

先輩1:人材業界(ベンチャーに近いかも。) 女性2年目

先輩2:金融業界(大手の子会社) 女性4年目

先輩2:IT企業(独立系。社員数は500人くらい) 男性 15年目くらい

 

〈メリット〉

 少数精鋭で、埋もれずに仕事ができる(先輩1)

中小企業の福利厚生もそれぞれで、うちは親会社の福利厚生と同じになっているので良い。(先輩2)

やりたいことがピンポイントにある場合、中小でも良いと思う(先輩3)

 

〈デメリット〉

 業務量が半端なく多い。人が足りていないので残業が多くなりやすい。(先輩1)

 ボーナスがかなり少ない。数万円。(先輩1)

 親会社からの出向者が役職につくため、出世しにくい。(先輩2)

 会社の規模は、仕事のやりやすさに繋がるので中小は不利になる。大手のほうが、大きく利益の上がる仕事ができる。(先輩3)

 

 

 

・比べてみても・・・

 

当たり前ですが、メリットデメリットは会社ごとに違うのでなんともいえません。

これは、大手と中小、はっきり分けては考えられない問題ですね。

 

ただ、勿論傾向はあると思います。

 

知名度、影響力、人材育成の充実、福利厚生と給与は

大手のほうが良い傾向にありそうです。

ただ、転勤や配属なんかは中小の方が、そもそも選択肢が少ない分、

はっきりと予想できそうですね。

 

 

私は、先輩方の話を聞いて、

 

会社名にプライドを持つことが、仕事へのやる気に繋がると思い、知名度

どうせ働くなら世の中にインパクトを残す仕事がしたいので、影響力

育休などの制度が充実していないと困るので、福利厚生

 

この3つは大切にしたいなあと思ったので

大手を目指しました!!

 

といった理由は後付けで、

○○の社員です!!!って自慢したいだけです。

本音では。笑

 

残念ながら私の内定先は、

大手でもBtoBメーカーだからか一般的な知名度は低い方なんですけどね…。笑

 


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【先輩の就活体験 】総合商社(三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠)

 

わたし自身はこの業界を受けなかったのですが、

彼氏が某総合商社で働いているため、

就活や仕事の話をよく聞いていました。

 

総合商社といえば、

三菱商事三井物産住友商事伊藤忠商事、丸紅

の5社が有名です。

 

彼氏は、

某大手総合商社 3年目

経理、財務系の仕事

某有名私立大学体育会出身

というプロフィールからも分かるように、かなり強気発言が多いです。笑

 

 

というわけで、聞かせてくれた話をまとめましたー↓

 

・なんで総合商社を選んだの?

高給だから笑

あとは海外で働けるからかな。

別に、何かやりたいことがあった訳ではないよ。

 

・他にどこ受けた?

外銀、外コン、メガバンと総合商社しか受けなかった。

部活に所属してたから、忙しくて沢山受けられなかったし。

外資は全部落ちたけど、日系ならいける気がしてた。笑

 

・総合商社の選考はどんな感じで進んだ?

俺は4社しか受けなくて、 そのうち2社から内定もらった。

丸紅は嫌いだったから受けなかった笑

2社に内定もらったよ。

普通に適性検査で落とされた企業もあるけどね笑

 

・面接は?

特に変なことは聞かれなかったかな。

普通に面接官と会話してた。 部活とか勉強についてとか。

志望動機もそんなに深く聞かれなかった。

 

・リクルーターはあるの?

リクルーターではないけど、公表されてない説明会はあるよ。

俺の同期には、リクルーターついた奴もいるらしい。

社員が見込みあると思えは、人事に推薦するんだって。

 

・ずばり、総合商社に受かる秘訣って?笑

無いよそんなもん笑

だいたい、受かろうとして小手先の技覚えても無駄。

今までの人生、全力で頑張ってきた人しか受からない。

というか、そもそも地頭いい奴ばっかり。

だから、就活の時期だけ頑張っても無駄だと思う。

 

・仕事つらい?

つらいというかつまらない笑

はやく営業部門に行きたい。

この前上司に

頭悪いね、仕事やめれば? って言われた笑

こういう罵詈雑言は日常茶飯事。笑

部署によると思うけど。

女の子は大切にされてる。笑

 

・ボーナスいくら?笑 (2年目冬)

180万だった笑

評価は中くらいだったんだけどね。

 

うーん、全然参考にならない...

というかこの話を聞いて、凡人は総合商社なんて受けるのやめようと思いました。泣

 

別の方が言っていた言葉ですが、忘れられないものがあります。

それは

「商社はコスパが良い」

です。

外資のようにリストラも無ければ、 噂ほどの激務ではないようです。

それで、日系の中では高給ですものね、ローリスクハイリターンなのでしょうか。

 

ちなみに、この彼氏にESを添削してもらったところ、

鼻で笑われ、学生時代頑張ったことって他にエピソードないの?と言われました。笑

泣ける!笑

 

 


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【選考】富士通マーケティング

 

・3月 説明会 (本社、品川)

確か3月だったと思います(笑)

 

そもそもIT企業、特にSIerを志望したのが、受かりやすそうだったから(笑)

周りもそこまで受けていなかったし。地味な印象あるし・・・。

でも、仲良しだった先輩が大手企業全敗してから、中堅IT企業受けたら何個も内定もらっていたので、私にもチャンスあるかな?という不純な動機で志望した業界です(笑)

 

そこで文系でもSEできるよ!なんて話をきいて、

PCを触ることが好きなため志望度アップ!

また、どこの企業も優しそうな人が多かったのがなんとなく好印象でした。

 

業界研究するうちに、システム系のIT企業は所謂ゼネコン体質だという負の面も知りましたが…。

デスマーチなんて言葉も(笑)

 

内資、外資大手ベンダーが案件を受注して、子会社や中小企業に開発を流すっていうのがこの業界のビジネスの流れでして…、

(特にNTTデータ、日立、富士通NEC日本IBMが強いみたい)

やっぱりピラミッドの上のほうがいいよねってことで、上流工程に携われるSE、

できれば大手を目指していました。

 

それと、めちゃくちゃ多い企業数に戸惑います。(笑)

NTTデータ、日立、富士通NECの子会社だけでいくつあるのでしょう…(面倒だから調べてないけど笑)

 

その富士通の子会社で、

中堅希望のお客様をターゲットにしているのが、この富士通マーケティングです。

人事がイケメンです

オフィスが綺麗

 

ただ、やっぱり子会社って嫌だなっていう感情が抑えられない…!

正直、やりたいことがない私は企業ブランドとか知名度を優先してしまうんです!

あと単純に、大きな案件動かしたいって思うんですよね。

国とか大手企業相手に大きな仕事成し遂げて、達成感得たい!

 

 

・4月 ES

たしか、webで提出・・・

覚えていない!!!

適性検査はWebテストだっかなあ・・・・

玉手箱かwebテスティングだったような・・・(曖昧)

 

正直あまり思い入れのなかった企業なので、すごく適当に書いた気がします。

こういうところがいけないんですよね・・・。

 

 

・4月  1次面接

1対1の個人面接でした。

面接官は30~40代くらいの男性社員さん。

 

始めに控え室に通された際、他の就活生とお話しする機会がありました。

(MARCHの理系学生さんだった気がします。)

やはり彼らも最大手を目指しており、

保険として子会社を受けていると言っていました…。

 

なんだろう、自分も思っていることなのに、

実際にほかの人の口から聞くと、就活ってえぐい戦いだなあと思います。

見栄とか嫉妬とか渦巻いていて気分悪くなることは多々ありますね。

そして、「平等」なんてなくて、やっぱり企業に序列と格差はあるよねと痛感します。

(たとえ、ただの印象や感情の上での序列でも、それは立派な格差だと思う。)

 

 

実際の面接は和やかでした。

志望動機や自己PR、自分の長所や短所など、

特にひねったことは聞かれませんでした。

 

そして結果…。

 

不合格!!!!!!!!!

 

なんでー!!!!笑

卒なくこなしたつもりだったのですが…そういう態度がにじみ出てたんですかね。笑

そもそも、論理的思考とか無いんで、SEに向いてないのかもしれません。笑

 

 


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【意識低め就活戦略】面接慣れに…合コン!?!

 

こんばんは♪完全に昼夜逆転しています笑

最近は就活も落ち着き、自由な時間が増えました。

超インドアなので家でゴロゴロを満喫しております♥

 

今日は面接に慣れるのに役立った方法、

正確には、

初対面の大人と緊張せずに話せるようになった方法について書きたいと思います。

 

 

 

・初対面の大人と話すのが苦手だと就活に苦労する

 

就活をしていると毎日たくさんの大人と話さなくてはいけません。しかも、初対面の。

 

面接はもちろん、OB訪問、説明会での質疑応答、電話対応などなど。

質疑応答のときに変な敬語を使ってしまいしどろもどろになったり笑

いきなり社会人と会うのは気が重く、OB訪問を全然しなかったり…と

大人と話すことってほんと気疲れしますよね。

 

また、小規模の会社なんかは

1次面接でいきなり、40代くらいのお偉いさんが出てきてきます。

そんな時、緊張すると実力が出せず、残念な結果で終わってしまうかもしれません。

 

面接は何回かやって慣れておかないとキツイなんてよく聞きます。

でも、練習用にいくつか企業受けるのってだるいですよね。

だいたい、練習用の企業だなんて気合入らないし緊張しないんですよ。

それで上手く自分が出せて、通っちゃったりします。笑

 

確かに、何回も受けていると面接には慣れます。

そして、早口ですらすらと志望動機や自己PRが言えるキモチワルイ就活生になれます笑

私はなりました笑

 

そこで、面接練習ではなく

私自身が就活前にやっていたことで、

初対面の大人と話すことに慣れるきっかけになったものを紹介します。

 

それが、合コン(笑)

 

 

 

・なぜ合コンが就活に役立つのか1  流れが似ているので練習になる

 

何人かが集まり、初対面の人に自己PRしつつ愛想振りまきながら会話する…

あら!合コンって集団面接みたい(笑)

 

初対面の人を短い時間で魅了させるのって合コンも面接も同じだと思います。

会話内容も、学生時代取り組んだこととか趣味とか、「自分について」が多いですよね。

この話題は食いつきがいいな、なんてことも回数重ねると分かります。

その話題、面接にも使いましょう(笑)

 

そして、

初対面の人と会話する耐性がつき、なおかつ本質的な自己PRの練習になります。

 

この「本質的な自己PR」というのは

自己分析とかで無理やりひねり出し、企業向けにがちがちに作ったものではありません。

その人からでる雰囲気とか話し方、容姿なんかを含めた自分の魅力をアピールするという意味での、自己PRです。

 

合コンのためにがちがちに自己紹介考える人ってあんまりいないですよね。

作ったとしても、合コン中の2,3時間で化けの皮剥がれるし…。

でも、ゆるーい自己PRはその2,3時間でしていると思います。

その長い時間をかけて出せる雰囲気、アピールなんかが自分の本質的なPRなのではないかなと思います。

そのPRを発見できかつ、練習できるのって合コンだと思うんです。

 

この本質的なPRの方法は次の第二印象の話につながります↓

 

 

・なぜ合コンが就活に役立つのか2 自分の第一印象を知り、第二印象操作方法を研究できる

 

合コンを何回もしていると、

初対面の人が自分に持つ印象をよく知ることができます。

 

これを知ることは大切だと思います。

面接でも自分の第一印象と本当の性格が違う場合、本質をアピールしないとですよね。

面接官が自分に抱いた印象のまま終わってしまわないように、それを覆す何かが必要になります。

 

 

私の場合は、第一印象は大人しく見られがちです。(顔が地味なんで笑)

でも、実際は人懐っこい方ですし、積極的です。

なので、必要以上に愛想よく、笑顔を多くするように気をつけていました。

 

よって、第二印象(?)は素直そうで朗らかな子に見られます!

(自分で言うなですけど笑)

 

そして、面接官が知ることができるのはこの第二印象くらいなのでは?

と思います。

だから、ちゃらんぽらんでもコミュ力高い奴がいいところに内定もらったり…。笑

もちろん、深く人の本質を見極められる面接官は大勢いらっしゃると思います。

でも、最終面接までの全ステップ合わせても2時間くらいで判断する企業がありますよね。

ひとりをそこまで深く見極める時間がないなか、就活生はこの第二印象をうまく操作できれば高評価につながる気がします。

 

 

この第二印象操作方法を、私は合コンで学びました!笑

 

第一印象がおとなしいせいで、私の好きなタイプである肉食男子に好かれない!笑

どうにか巻き返すために、第一印象を覆すようにしなきゃ!

というかそもそも、愛想いいと全方位にモテる!ってこと気づき、愛想の振りまき方なんか研究したりして(笑)

そして第二印象を操作し、いい子と思ってもらい、デートに誘ってもらう!笑

 

面接官も人ですから、っていうかおっさんですから(笑)

愛想いい女の子のほうが評価高いはず!!

つんけんしてる子、陰気な子なんかはモテないってことです。(笑)

 

 

 

 

・なぜ合コンが就活に役立つのか 3 人脈

 

ここ重要です。

女子学生のみなさん、サラリーマンと合コンしましょう。笑

(残念ながら、男子学生がOLと合コンする機会ってあんまりなさそう。)

 

仕事の話も聞けるし、わざわざ企業に電話かけなくてもOB訪問できます。お得!笑

合コンでは口が緩むのか、会社の愚痴も聞けます。笑

説明会では聞けない裏事情を仕入れることができるかも。

合コンしたサラリーマンに、就活時改めて真面目に(笑)OB訪問もできますし。

 

私が合コンした企業で多かったのは、やはり

商社、広告(笑)

噂通り、派手なんですね。一回仲良くなると、何回も合コン組まされます。

 

逆にメーカーはあまり知り合う機会なくて残念でした・・・。

あと、医者とか弁護士とかいたけど就活には役に立たず(笑)

 

 

 

 

 

 

直接その企業に入ることはなくても合コンでの出会いは就活の役にたちます♪

有名企業に勤めているかっこいいお兄さん達にいろいろお世話になりましょう♥

良い出会いがあれば、就活と婚活を兼ねることできるかも!!笑

 

 

 


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【選考】プルデンシャル生命

 

  • 3月中頃 説明会兼筆記テスト 

 

私が始めて選考を受けた企業は、プルデンシャル生命でした!

3月の中頃に説明会兼、筆記テストがありました。

 

生命保険の会社説明会に行くとPRのためにムービーを見せられません?

それが感動的!!

人の死を扱うビジネスですものね、就活生には使命感みたいなものを持ってもらいたいんでしょうか。

毎回、少し涙ぐみます(笑)

 

筆記は、内田クレペリンもう一つは種類がわからず・・・。

簡単な語句、漢字の問題、計算問題や間違い探しがあった気がします。

とにかく多くの問題を短い時間で解きました。

 

そしてクレペリン!!

これすごく苦手なんですよね・・・。

集中力も正確性もないです♪おおざっぱなもので・・・。笑

 

 

結果はサイレントお祈り!!

かなしい・・・笑

基礎力が低いことを痛感します笑

 

この企業、販売はライフプランナーという個人事業主の方々が行います。

なので、総合職は営業をしなくてよい!

しかも、本社で働けるんですよね…笑

世界に名だたる大企業ですし、憧れていました…泣

 


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【意識低め就活戦略】受ける企業を絞る -自分のレベルを見極める(泣)-

就活をしていて一番初めにぶち当たった壁

それは・・・

プレエントリーが終わらない!!!!!

 

私は優柔不断で心配性です笑

後々、持ち駒が減っていったときに後悔しないようにと考え、

プレエントリーだけでざっと200社程しました!!!笑

 そこからエントリーする企業を絞るとなると大変です。

 

そこで自分のレベルをきちんと見極め、

受ける企業を絞るためにどうしたかをまとめました。

 

 

・プレエントリー200社(笑)

私がプレエントリーした企業は、超大手から大手子会社、中小企業まで業界問わずあります。

以下で大体の内訳を見ますが、私の個人的な見解で企業に序列をつけてみます。

(規模、年収、知名度、2ch就職偏差値(笑)などなど参考に個人的な好みで分けました。)

 

【レベルS】

外資、内資コンサル(デロイト、マッキンゼーなど)

シンクタンク

5大総合商社(三菱商事三井物産住友商事伊藤忠商事、丸紅)

インフラ(東京ガス

政府系金融機関DBJ

不動産ディベロッパー(三菱地所三井不動産

石油(JX、出光興産など)

海運(日本郵船商船三井川崎汽船

鉄道(JR、私鉄)

広告代理店(電通博報堂など)

 

【レベルA】

メガバンク三菱東京UFJ、みずほ、SMBC

信託銀行(三井住友信託、三菱UFJ信託)

アセットマネジメント業界(野村アセット、大和投信など)

不動産ディベロッパー(森ビル、野村不動産住友不動産など)

建設(鹿島建設大林組大成建設日揮東洋エンジニアリング千代田化工

証券会社(野村証券大和証券

情報処理、通信(NTT各社、NRI)

電機メーカー(日立、東芝三菱電機富士通NECなど)

食品メーカー(日清製粉、明治、森永乳業など)

各業界上位のメーカー達(雑!笑)

専門商社(メタルワン、JFE商事、岩谷、阪和など)

 

【レベルB】

普通銀行(りそな、あおぞら、新生)

地銀、信用金庫

生命保険(日本生命、第一生命、明治安田生命住友生命

ネット証券(SBI証券松井証券

中堅情報処理、通信(NEC、日立、富士通などの子会社、SCSK、伊藤忠テクノなど)

大学職員

 

【レベルC】

小売(良品計画、LUMINE、三越伊勢丹など)

不動産プロパティマネジメント(三菱や三井など大手子会社)

金融事務アウトソーシングサービス(大手銀行や証券の子会社)

商社の事務アウトソーシングサービス(総合商社の子会社)

弁護士事務所秘書

 

ざっと思い出せるだけでこんなにあります!!!!笑

3月から5月くらいまではプレエントリーを増やしていました。

さて、この中から実際にエントリーできる企業は限られます。

ESも書かなくてはならないし、受けるなら一回くらいは説明会にも参加したいですから!(←この考えが原因で毎日スーツを着るはめになったんですけどね・・・)

 

 

 

・エントリーする企業の選び方―自分のレベルに合う企業を見極める―

よく企業選びで言われるのが「自分の軸を持って選べ!」ですよね。

海外に関わる仕事がしたい、社風があう企業、社会貢献したい・・・など人それぞれだと思います。

 

私はというと・・・

やりたい仕事は特になし(笑)

人柄とか社風とかも正直、説明会だけで見極められる自信なし(笑)

技術や能力を活かしたいわけでもなし(そもそもそんなもの持ってない笑)

 

あえて言うならば、大手でお給料が良くてそこまできつくない仕事がいいなあ…

なんて志低めなことを考えていました(いや、今も考えています笑)

 

ただ、この希望は、皆多かれ少なかれ持っていますよね…。

この軸だけで選ぶと選考の際に、東大京大、海外大学、体育会、学生団体代表・・・みたいなすごい方々との競争になること必須です。

そして負けることは確実です。笑

私自身は一応、有名大学に所属していますが、特にすごいことをやってきたわけでも、能力が高いわけでもありません。

本当に普通のどこにでもいる女子学生といった感じです。笑

 

そこで自分のレベルをきちんと見極めることが大事だと気づきました。

レベルというのは

能力(学歴、自頭の良さ、持っている知識)、コミュ力、人あたりの良さ、愛嬌、性格、容姿、精神の強さなどの総合力です。

明確に優劣はつけがたいものですが、大体の序列や適性は見えてくると思います。

 

自分と企業のレベルが合っていないと勿論内定は頂けません。

企業は自社の社員と大きく異なる新卒は取らないでしょうから、

能力、コミュ力、性格、容姿のレベルなんかはそろってくるような気がします。

 

私の大学OBは、レベルS~Cのどの企業にもいるとは思います。

つまり、同じ大学出身でも個人のレベルで入れる企業はまったく異なるということです。

このレベルを見誤ると無い内定の確率がぐっとあがります!!!

というのも、先輩方の就活から実例を見てきたんですよね・・・。

 

総合商社に絞り、全落ちしてから中小に行かざるを得なかった先輩(視野狭すぎ!)や

広告メディア系ばかりを見ていたおとなしい先輩(適性の見極め大事!)など…

仕事に対して憧れや希望を持つことはもちろん大切ですが、それだけで就活をすると大変危険なことを学びました。

 

 

 

・レベルの見極め方

 

簡単にいうと

自分と似た先輩が進んだ企業のレベルが自分のレベル

です。笑

 

学生時代のコミュ二ティって似たような性格、能力、嗜好、顔(笑)で集まりますよね。

特にサークルなんかはそんな傾向があると思います。

そこで、自分と同じようなレベルの先輩を見つける、または先輩達のレベル間で自分はどの位置にいるのかを考えます。

そして、自分のレベルを知ることで、合う企業や業界を知るようにしていました。

少しシビアな目で自分と周りを見ていましたね。性格悪いですが…笑

 

私の場合ですが、

レベルSの企業に進んだ先輩方は学生時代から何かしら突出したものを持っていて、憧れを持って接してきた方々でした。自分のレベルはそこには追いつかない…!

無理なんだろうな…と諦めました。笑

レベルCはあまり周りにいなかったので逆に合わないのでしょう。

とのことで、レベルAを本命、レベルBを滑り止めに考えていました。

(正直、レベルAでも無理かもとは思っていましたが…。私の大学OBのボリュームゾーンはAだと思います。)

業種別で見たときには、情報通信、メーカーは穏やかで気の合う先輩が多くいたのでこの辺が向いていそう、金融不動産は高給だし憧れるけどすこし自分のキャラではないかな…といった感じです!

 

 

 

なんだか、「レベル」なんて身も蓋もない言い方ですし、若干下品ですね・・・

ただ、自分に過度な期待も持たず、しかし自信も無くさずにできるだけ客観的に見られる方法ではないかなと思います。笑

憧れだけでは内定はいただけませんものー!!笑

 

 

就活初期はこういった本できちんと勉強するのか良いのかもしれません。

 


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